やってない?ランニングでNGなこと

こんにちは。

ラソンアドバイザーの

ハルムです。

 

「走るときって

 これは必要なの?」

 

「普通にみんなやってるから

 いいよね」

 

いつも通りランニングしている

あなた!

これ、やってたりしませんか?

 

今回はやりがちな

 

『ランニングでNGなこと!」

 

を紹介します。

 

もし当てはまることが

あれば、それはけがにも

つながることかもしれません。

 

もしけがをしてしまえば

走ることが嫌になったり

練習量を落とさなければ

ならないかもしれません。

 

そうならないためにも

あてはまっていないかどうか

確認して

 

あてはまっていることがあれば

改善していきましょう!!

 

NGなことをいくつか

紹介していきます。

 

1.水分補給をしない

 

これは誰でもわかりますよね!

 

「水分を忘れた」だったり

「一時間だけだから」

という理由で

水分を飲まない人もいます。

 

今後夏につれて

水分をとることは重要です。

 

熱中症や脱水症状を予防し

運動のパフォーマンスを

ある程度維持します。

 

タイミングはこまめにとる

ことが大切です。

 

のどが渇く前にコップ一杯分

の水分をとることを

心がけましょう。

 

2.アップなしで最初から走る

 

初心者に限らず全てのランナー

に言えることですが

 

体が慣れていないのに急に走る

のはひざを痛めたりけがに

繋がります。

 

なのでやはり運動する前には

準備運動やウォーキングを

適度に入れることが大切です。

3.スニーカーで走る

 

ランニングをする際には

それに適した靴があります。

 

クッション性のないような

靴で走ろうとすれば

ランニング時の衝撃で

 

腰やひざを痛めてしまったり

靴ずれが起きたりします。

 

なのでそうした衝撃を

緩和するよう設計された靴を

履くようにしましょう。

 

他にも

 

・ランの後にご飯を食べない

・走った後にストレッチしない

・走る直前に食事をする

・調子が悪いのに走る

 

などがあります。

 

最初に挙げた3つは

特にパフォーマンスにも関わる

重要なものなので

 

あてはまっているようであれば

すぐに改善しましょう。

そうすれば、走ることは

とても楽しく、素晴らしいもの

になるでしょう!

 

『ランニングでNGなこと!』

 

にもし当てはまっているなら

すぐに改善して。

けがのないランニングライフ

を作りましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

次回は

 

『きれいなフォームを作る

 ウォーミングアップの仕方』

 

を紹介するのでお楽しみに!