何それ?シンスプリントとは!

こんにちは。

ラソンアドバイザーの

ハルムです

 

「よく周りの人からシンスプ

 になったと言ってくる」

 

「シンスプリントって

 けがなの?」

 

「シンスプリントって何?」

 

そんなことを不安に思う

あなたに

 

『シンスプリント』

 

について話すので

これを知ってあなたも

予防して

 

「痛い思いをしながら

 走らなくて済む」

 

「自分のパフォーマンス

 を維持し続けられる」

 

そんな状態を目指しましょう

 

 

ラソンなどの陸上競技

問わずシンスプリント

様々なスポーツ

なりやすいものです。

 

脛の内側に痛みが生じる

スポーツ性障害のことを言い

 

初めてなった人は

「骨折したかな?」

そんなことを感じる

場合もあります。

 

正式には

脛骨過労性骨膜炎と言い

オーバーユースにより

起こります。

 

原因として

 

硬い地面で繰り返しの

 トレーニン

 

ハードなトレーニン

 を急激に開始する など

 

足のつま先を挙げるときに

使う筋肉を過度に使うことで、

筋肉に付着する骨膜に炎症

を生じて発症します。

 

一度なってしまうと

良くなるまでに時間がかかって

しまうかもしれません。

 

なので、事前に対策

しておくことが重要です。

 

でも

どうすればいいか

わからないと思います。

 

そこで具体的な対策方法

についてお話します。

 

対策として

取り組んでほしいことは

2つ

 

1.下肢の柔軟性の改善

 

 テニスボールなどの

 ボールを使いふくらはぎや

 足裏で転がしほぐします。

 

 やりすぎもよくないので

 1回1~2分程度

 を目安に行いましょう

 

2.脛周辺のトレーニン

 

 代表例として、

 タオルギャザーというものが

 あります。

 

 やり方は簡単!

 

 足の下にタオルを置き足指で

 ぎゅっと引き寄せ

 数秒キープしたら元に戻す

 

 それを何回か繰り返すのみ!

 これなら隙間時間でも

 できるでしょう!

 

 コツは

 足全体がアーチを描くまで

 力を入れるのがいいです。

 

 足裏のアーチを正常な状態

 にすることで足裏の

 衝撃吸収性を確保

 できるようになります!

 

こんな簡単な取り組みでも

シンスプリントは

予防することが可能!!

 

特にタオルギャザーは

取り組みやすいものです

 

なので

お酒を飲みながら、

家事をしながら、でもいいので

今日から始めてみましょう!

 

そうすれば、

シンスプリントになってしまう

可能性を減らすことができる

でしょう!

 

今日から

『シンスプリントを対策』

して

 

長く走り続けられる、

そんな自分を作りましょう!

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

次回は

『教えて!LSDの練習方法』

を紹介します

 

次回のブログで会いましょう!