教えて!LSDの練習方法

こんにちは

ラソンアドバイザーの

ハルムです!

 

全身持久力を上げたい」

 

LSDレーニングは

 どういったことをするの?」

 

自分のレベル

 さらに上げたい」

 

そんなことを考えるあなたに

 

LSDの練習方法』

 

を紹介するので

これを実践して

 

「さらに長く走る」

 

「長く走っても全く疲れない

 

そんな力を身につけましょう!


そもそもLSDとは

Long ・Slow・Distance

を略したものです。

 

つまり・・・

「長く、ゆっくり、距離を走る」

レーニングなのです。

 

この練習をすることの

メリットとして

 

持久力が上がる

 

 長く走ることで筋持久力

 がついたり毛細血管が発達し

 全身への酸素供給量が増加

 する

 

ダイエットできる

 

 長く走ることで、脂肪を

 エネルギーとして使います。

 そのためダイエットにも

 期待できる

 

正しいフォームが身につく

 

 速いペースで崩れて

 しまっているフォームを

 

 ゆっくりな練習で改善

 できるため正しい

 フォームを作れる

 

そういったことなどが

可能になります。

でも実際どんな内容で

練習すればいいか

わからないと思います。

 

なのでこれから、具体的

練習方法について

話していきます。

 

LSD

「長く・ゆっくり・距離を走る」

ことを目的とした練習です。

 

ただし距離を基準に

走ってはいけません!

距離で走るとペースを気にして

しまうからです。

 

なので距離よりも時間

意識しましょう!

 

では具体的にどんな時間配分

をすればよいのでしょうか?

 

今回は時間を

意識してほしいので距離には

触れません。

 

時間としては大体1時間以上

目安として走ってみましょう。

 

注意点として

どんな時もフォームは意識して

走りましょう!

 

ペースは

「えっ!こんなにゆっくりで 

 ほんとに大丈夫?」

って思うくらいでいいです!!

 

速く走ってしまう人も多く

いますがあくまでこの練習は

ゆっくり長く走ることが

目的なので注意しましょう!

 

「こんなに長く走るのか」

そう思うかもしれません。

 

でもそれは時間が長いから

感じることでしょう!

 

LSDの練習の中では歩いて

もらっても構いません。

ただ座ったりはしないように!

 

とにかくまずは長い時間走る

それがこの練習目的であるので

大切にしてください。

 

そうすればきっと

「長い距離でも走ることが

 楽になった!!」

と効果を実感するでしょう!

 

LSD

という練習を実践して

 

長く走れる力をつけましょう!

 

そして

20kmも楽にそして楽しく

走れるそんな自分を

作り上げましょう!

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

次回は、

『わからない!

 大会前の一週間』

について紹介します。

 

お楽しみに!